お帰り。【お帰り】 エ「吏諳、お帰り。出張執事お疲れ様」 リ「はい、只今戻りました。」 エ「ミヤ様の所ではちゃんとお仕事してくれて安心したよ(*^∀^*)」 リ「私を誰だとお思いですか?任された仕事は完璧にこなしてこそ一流の執事ですから」 エ「あははぁ、そうだよね。にしても、楽しそうにやってたよね^^」 リ「ええ、とてもやりがいのある仕事でしたので(^-^)」 エ「それもそうだケド、葵クンや白クンと( ´艸`)ムフフ。色々してたね」 リ「何の事でしょう?(焦)」 エ「しらをきるのか?ん?では、コレは何かな? 葵クンや、 白クンと…( ´艸`) とても楽しい事をしていらした御様子ですが(〃▽〃)」 リ「こ、これは……何でも言う事聞くので見なかった事にして頂きたい…( _|||)」 エ「その言葉忘れるなよ( ̄ー ̄)色々してもらおっと」 リ「………(くそぅ、何でエクラルがあの事を知っているんだ?一体何処からあの写真を…)はぁ~、それはいいとして、エクラルに少々ご説明したい事があるのですが」 エ「ん?何?」 リ「えぇ、それがですね…」 エ「何?吏諳らしくない、早く言ってよ。」 エ「ん?向こうに何か?」 リ「……はい、あちらにお客様が」 エ「あっ、もしかして(〃▽〃)」 リ「ええ、もうご存知かと思いますが…」 ア「はぁ~、やっと着いたぁ( -.-) =з全く遠すぎだよ」 エ「きゃ~ヽ(≧▽≦)/葵クンだぁ、本物の葵クンだよぉ。遠い所からこんな何も無い所にようこそぉ。散らかってるケド、自分の家だと思って楽にしてねぇ」 ア「アンタ騒がしいね。それよりエ「あっゴメン…(×д×)嬉しくてつい(^^;それより葵クンをじっくり見せて下さい」 ア「ねぇ、そんな事より霞月は何処?俺早く霞月に会いたいんだケド?」 エ「あっ、そうだよね。葵クンは霞月に会いに来たんだもんね^^」 ア「そういう事。だから、は~や~く~。」 リ「葵さん、落ち着いて下さい。エクラルも嬉しいのは分かりますが少しは黙ったら如何ですか?騒がしい。そしてお互いにちゃんと自己紹介をなさい」 エ「…すみません(-_-;)」 ア「……。」 リ「でも、まぁ私がお連れしましたので私からご紹介させて頂きます」 エ「…ハイ。」 リ「こちらは、エクラルが待ちわびていたお方、葵様で御座います。ミヤ様のお屋敷から当家の霞月に会いに遠い所からいらっしゃいました」 エ「うん、嬉しいよぉ。短い間だけど宜しくね^^」 リ「そしてこの騒がしいのが当家の主人、エクラルで御座います」 ア「あぁ、アンタがエクラルさんだったんだね。しばらく世話になるから宜しく(^-^)」 エ「いえいえ、こちらこそだよぉ。っで霞月なんだけど、ちょっと考えがあるから向こうでお話しいいかな?」 ア「ん?いいよ。じゃぁあ向こうで待ってるから」 |